シャワーヘッドはどんな風に洗うべきか

お風呂掃除の強い味方と言えば、多くの人がシャワーヘッドだと答えることでしょう。昭和時代だったらシャワーのない風呂が当たり前だったので、どの家でも風呂場にはホースが常備されているものでした。それを水道の蛇口に取り付けて、湯船を洗った後の泡などを洗い流すようにします。でも現在はシャワーが付けられている家が普通なので、風呂掃除をし終わった後はシャワーを手に持って綺麗に泡を洗い流してしまうという方が多いはずです。

そうやって日頃の清潔感を保つことができます。でも、そのシャワー自体が汚れている時にはどうしたらいいでしょうか。水アカなどがついた時にも水をかけるためのシャワーがもう一台欲しいと考えたくなりますが、さすがに現実的ではありません。常に水と触れ合っている部分だからこと水アカが浮きやすく、ただ洗剤を使ってこするだけでは取れないような汚れもつきやすくなっています。

この際には、クエン酸水というものが重宝されます。洗面器いっぱいにこのクエン酸水を満たしておき、その中にシャワーヘッドを浸して一時間ほど放置するようにします。それから時間を置き、歯ブラシなどを使ってシャワーヘッドをこすっていきます。それで水アカが落とされるはずなので、最後にスポンジなどやわらかいもので全体を洗い、クエン酸水も落とします。

あとはお湯などにつけてシャワーヘッドをすすぐようにしておけば、完全に汚れを落として綺麗な状態を保つことが可能になります。シャワーヘッドのことならこちら

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